MACHINTO 2010

MACHINTO 2010

Palestina Surbaher for Girl School

 

期間  : 2010年4月―2011年6月
テーマ: 平和の絵本「まちんと」を使った国際教育体験学習
まちんと: 発行 偕成社 “平和絵本のために” 文 松谷みよ子 絵 司 修
助成:   財団法人KDDI財団
参加対象:6才―18才 学校や地域の教育活動グループや組織
本年度参加国:カナダ・インドネシア・オランダ・オマーン・パレスティナ・トルコ・
   スロベニア・USA・イラン・台湾 全19校
日本:Beeさん英語教室・伊丹市西中学校・京都市紫野高等学校・沖縄尚学アイアーン沖尚
MACHINTOに取り組むクラス模様

カナダ小学校
パレスティナ
伊丹西中学校
オマーン
台湾
紫野高等学校

「広島その時・その後」ビデオ作成

これは、MACHINTO をより理解してもらうために制作したビデオである。兵
庫県伊丹市立伊丹高等学校畑井克彦氏の熱意で完成した。伊丹市内幼稚園に通
う5才の「はこねちゃん」が、原爆投下直後に広島に入り救出活動にあたった
伴氏(*)にインタビューし、伴氏がそれに応え、当時のすさましい現状を彼
女を通して次世代へ語り継ごうとしている内容である。編集は、畑井先生の情
報クラブ所属の生徒たちによる。


はこねちゃんの質問は、次の通りである:

      1. 戦争ってなに?
      2. 何があったの?
      3. 怖かった?
      4. あと、どうなったの?
      5. 今は、どうですか?
      6. まちんとの鳥は、今もいますか?

*伴 智氏:伊丹市原爆被爆者の会会長
更に畑井氏からは、爆心地2.5kmで4才で被爆された千葉孝子さん(68)のビデオ
も預かった。双方ともに日本語による収録であるため、海外へ紹介するには英語版が必要
である。

まちんとカナダ会議発表 session 1, session 2
カナダ・スロバニア・パレスティナ・台湾・イラン・沖縄からの実践報告が、
教員や生徒たちによって発表された。教室での授業模様を撮ったビデオ、完成
した平和の絵本、そのプロセス、更に今年はパレスティナの生徒たちによる
Machinto Art(150*160cm)が持ち込まれ、参加者を驚かせた。また、
スロベニアの学校でのまちんと導入と、小学校クラスでの本の紹介ビデオは興
味深い。台湾・イランによる平和の絵本作成プロセスやクラスでの取り組みの
様子も得難い実践模様である。会場を変えて session 2では、アイアーン沖尚
の生徒による「まちんと沖縄」シリーズがパワーポイントで発表された。

iEARN カナダ会議 MACHINTO Presentations

Mali 発表
沖縄尚学 アイアーンクラブ発表

発表者1:Mali Bickley

a basic information about Machinto

発表者2:Cindea_Hung, Taiwan & one student

高雄県立鳳西国民中学:GLOBAL FRIENDS作品集 絵本A trilogy of Peace

発表者3:Marzeah Abedi and two students

Power Point presentation by teacher, and students

発表者4:Darja Znidarsic

iEARN projects in Slovenia Primary School Trnovo Ljubljana 2009

発表者5:Manal Fitiani , East Jerusalem

Surbaher Preparatory School for Girls:The process of Machinto ART

発表者6:アイアーン沖尚メンバーと上野浩司

まちんと沖縄」シリーズ発表

説明者:YokoTakagi プロジェクト参加への説明・今期の進め方

京都紫野高校の取り組

伊丹市立西中学校の感想文から
原子爆弾のこわさを改めて知りました。小さな子にトマトをもう1個あげることができなくてかわいそうだったなと思いました。絵本の話を聞いてとても悲しくなりました。平和なことってとても大事なことなんだなと改めて思いました。

たった3才の子どもが戦争のせいで苦しめられて最後に欲しがった、たった1つのトマトさえ口にすることもできずに死んでいったというのがとても悲しかった。死んだ後鳥になったその子は今の広島を空から見て一体どういう気持ちでいるんだろうと思った。今でも「まちんと」と鳴いているのは何故だろうとも思った。

たった一発の原爆が、広島の小さな子までもの命を奪ったことを聞き、今自分がこの場に立って生きているということがどれだけ幸せなことかと、改めて感じることができました。

絵がすごくよくて、戦争の様子がわかりやすく、見ているこっちにまで伝わってきた。まちんとの意味が最初よくわからなかったけど、絵本を見ていて、まちんとの意味がとてもふかくわかったし、すごく悲しいけど、いい話やった。

私はよく広島に落ちた爆弾のことを聞きます。何度聞いてもやっぱり怖いです。まちんとという絵本は、言葉は少ないけど、その時の風景が絵を見なくてもわかります。絵を見ると、思っているより怖くて、自分がこの時生きていたらどうなっていたんだろうと思いました。お母さんがトマトを探して帰ってきたらもうその子は死んでいたっていうのは仮悲しくて怖くて苦しくて、そんな気持ちだと思いました。広島についてもっと知りたいなぁと思いました。

悲しかった。かわいそうだった。たった一発で、お母さんとその子の運命が変わるなんて、すごく残酷だなーと思った。トマト1つさえ食べられなく死んでしまった子も、かわいそうだったけど、トマトをさがしにいったお母さんは、大切な子が死んで、苦しみでいっぱいやったんじゃないかなーと思った。

たった3才の子どもさえ戦争の犠牲になって、今までたくさん食べてきたトマトさえ探すのが大変になるくらい戦争はすさまじいことなんだと思いました。1つの爆弾で町がこんなにひどいことになるのに、何個も爆弾をおとされて罪のない人がまきぞえになる戦争は二度と繰り返してはいけないと思いました。

Video Conference between Participants

The class of Terry, Aretta, Mr. Minagawa, Sheikaha, Mr.Kishida, Saara

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